Engineer

加工技術者

仕事の種類・内容
ワイヤー放電加工グループで電気を用いて金属の加工を行うワイヤー放電加工機と型彫り放電加工機を取り扱っています。
主に回転軸同士の動力の伝達を行うスプライン形状というものの加工をメインに行っています。
仕事の中で大事にしている点は
まだ見習いなので、まずは技術を習得して、早く作業ができるよう努力しています。作業の中では、作ってる部品がどのクルマのどの部分に使われるかを意識しています。どの部分に使われるのかを考えながら作業をすることで、品質を重視する部分、スピードを重視する部分にメリハリを付けながら仕事をするよう心がけています。
内野製作所を選んだ理由は
高い技術力や長い歴史を持ち、なおかつMoto GPや、Super GTといった子供の頃からあこがれていたレース関係の作業に携われるということに魅力を感じ、内野製作所を選びました。
内野製作所に入って良かったこと
まず、F1やMoto GP、Super GTといった最高峰の技術に携われることです。また、社内イベントが非常に多く、海外旅行やクルーズなど他の会社にはないような様々なイベントがあることで、他の部署の人たちともコミュニケーションがとることができ、仕事の円滑さにもつながると考えてます。
工場内の明るさも自慢の一つです。工場内が明るいことで、仕事も非常にはかどります。さらに、福利厚生でジムの利用が出来るのも魅力の一つです。仕事終わりのリフレッシュや、運動不足解消にも役立つので非常にありがたいです。
将来について
ワイヤー放電加工機の作業がメインですが、型彫り放電加工機といった違う機械での加工にも挑戦をしています。今後は、マシニングセンターやフライスといった機械にも挑戦をしていき、さらに視野を広げていきたいと考えています。
年間で数人、海外でのMoto GP観戦ツアー研修があるのですが、バイクが好きなので、そこに選ばれるよう、日々努力していきたいと考えています。
加工技術者